No.12 北川村 モネの庭 マルモッタン①
直島の地中美術館に
モネの睡蓮を見に行くきっかけになった出来事の話です
きっとまた長くなります笑
よろしければお付き合いください
クロード・モネが生涯の後半を過ごし
庭仕事をしながら睡蓮を描いた
フランス、ジヴェルニー
そのアトリエのある邸宅と庭を
太平洋を臨む高知県
北川村の自然の中に再現したのが
ここ
北川村 モネの庭 マルモッタン です
画像、公式サイトよりお借りしました
春の花盛りの頃ですね
本家、クロードモネ財団より
世界で唯一 「モネの庭」を名乗ることを許され
ジヴェルニーのモネの庭から株分けされた睡蓮が
春には可憐な花を咲かせます
こちらの存在は以前から知っていましたが
なかなか出かける機会がありませんでした
なんせ、遠い!
高知市内から車で更に1時間半ほど
東西に長い高知の室戸岬に近い
山の中の村です
今年で開園20年になるそうです
わたし自身、モネは嫌いではないけれど
あまりに有名で
女性の好みそうな柔らかな色合い
大多数に支持される作品
そんなイメージがあり
素直に好き❤と認めるのが悔しいような
わざと知らんぷりするような
あまのじゃくが発動していました
それが先日
たまたま高知に出かけた折
午後からぽっかり時間が空き
なんとなく、行ってみる?
てな感じで訪れることになったのです
こんな太平洋を横目に、車を走らせます
山と海が迫っている地形、いいですよね
#高知
#北川村
#モネの庭